047105f1.jpg3日ほど前に電磁波について新聞に記事が出ていました。
今迄日本では電磁波についての対策が遅れていましたが、今回のWHO(世界保健機関)による勧告が電磁波に対して法整備となるきっかけとなるようです。
実際に健康被害があるのかは定かではありませんが、18日に発表される「環境保健基準」を見て判断をしたいと思います。

当社では、以前から電磁波だけでなく危険性が指摘されている商品は極力、排除・取り扱いを見合わせておりました。
今回のことで床暖房に関しては、今までお客様に対して電磁波が室内側で発生しない温水式をおすすめしてきて正解だったと本当に思っております。
これからも住む人の気持ちになってという、その気持ちだけは大事にして仕事を行っていきたいと思います。

今回、それだけではなくこれから新築、既設の建物に対して家全体にアースを施し、電磁波からその家に住む人を守る「オールアース工事」を重要な任務として行うこととなりました。
詳細はこれから準備が整い次第ご報告させていただきます。