昨日、夜21:00に長野県で広範囲の停電がありました。
長野県木曽福島のK様より電気が復旧しても床暖房のスイッチが入らないという電話がありました。
施工を担当した竹内君は休みなので私が伺いました。
2年前に施工させていただいているのですが、よく考えると当時私は都合がつかず一度もお邪魔していない。どうやって行くのかお施主様に聞きながら通常1時間半でいけるところを2時間以上かかってやっと着きました。
聞きながらなのに隣町まで行ってしまい、K様に行き過ぎ!と笑われてしまいました。私は方向音痴なのか?・・・・ちゃっぴり自信喪失〜〜・・
無事に到着し調べてみると、どうもコントローラーの通信エラーが出ている。
コンセントをいったん抜いて再度差し込むと復帰しました。
2時間かけて行って2分で直ってしまった・・・・
はじめから、お施主様に抜き差ししていただければ朝から使えたのに。
私の判断ミスだ〜〜〜・・・・・・・・トホホ。
ちょうどK様に使い勝手を聞くと、12月から毎日スイッチは入れっぱなしだそうで、設定温度は19℃、消費灯油量は一ヶ月400L(給湯設備も含む)だそうです。暖房器は床暖房のみです。真冬はマイナス15度ぐらいになる地域ですが、それでも床暖房だけで過ごせるんですね・・・って私が感心してどうするん・・
そして帰りにすぐ近くのM様邸に伺い、挨拶して帰ってくることができました。ここも停電になったそうですが、床暖房は使えていました。
M様は3年前に施工させていただき、毎日使ってるそうでありがたいことです。